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イルプル日記 第13回目
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いよいよ7月。もう下半期。。
一年の半分がすぎたんですね〜。

イルプル13回目の授業です。

・Le Fedra ル・フェドラ
・Le Cian ル・スィアン


ル・フェドラというこのお菓子は歌劇の主人公の名前からつけられたそうです。



キャラメルムースのお菓子です。

これもものすごく工程が多いけれど、
キャラメル好きにはたまらないお菓子。

まずビスキュイショコラ(周りに縦にならんでるスポンジ)を焼き、
ちいさく切ってセルクルの周りにはりつけます。

底にはビスキュイショコラを焼き敷きつめ、
次にチョコの生クリームを敷き詰めます。

その上にキャラメルのババロアを流し入れ固め、
表面はリンゴのジュレで仕上げです。

書いてるだけでクラクラしてきました。。

レッスン中にとった写真しかないのですが、
断面はこんな感じです




キャラメルはムース用、スポンジ用、ジュレ用と
すべて異なった配合のキャラメルを3種つくります。

売られているケーキが一切れ5、600円するのがよくわかります。。

ほろ苦いキャラメルは間違いなく美味しいし、
いろんな味が楽しめるケーキ。
家でつくると一日がかりになりそう。これは夏休みに復習します。



ル・スィアン(チーズタルト)






こちらはシュクレ生地にチーズのアパレイユを流し焼いただけですが
イルプルのチーズのお菓子はほんとにやさしい味わいなのです。
フロマージュブランという熟成させていない
くせのないチーズを使っていて、以前にチーズのお菓子をやりましたが
そちらもとても優しかった。

最初はなんだか物足りない。。って思ってしまうのですが
とても上品な味なのです。
美味しいです。





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ルフェドラめっちゃ綺麗ですね!!!

あの綺麗な縞模様って、セルクルから取り外す時って、何も型に塗らなくても型から抜けるんですか?
せいや | 2015/04/12 07:59
せいやさま

コメントありがとうございます。
波模様のジョコンドは型にかるくバターを塗ってあります。
アパレイユはキャラメルのムースなので、一旦冷やしてから型から抜くので、セルクルを周りから温めて抜きます。結構すんなり抜けてくれますよ。
ikuyo | 2015/04/13 22:33
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